特例法の手術要件 -トランス問題の大詰め-              2023.5.1公開


【最重要】

2022年の年末(12月7日)。「性同一性障害の特例法」における手術要件の違憲審査が最高裁で開始。

最高裁は3年前の2019年に「手術要件」を「合憲」としたが、今回の審議により判例が変更される可能性が浮上。手術要件は、本サイトが今まで「トランス問題における最大の問題点」「問題の核心」としてきたものであり、今回の最高裁の判断により、2020年からネット上で勃発したトランス問題が一挙に解決される兆しが見える。

しかし、この「手術要件の撤廃」に関して、ネットで猛反発の声があがる。

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twitter上のフェミニスト、アンチフェミニスト、GID当事者やその団体、保守派、twitterの男女論界隈などの、ほぼ全方面から猛批判を浴び、「手術要件の撤廃」を支持するのは、当サイトとLGBT団体とリベラルのみという状況に。LGBT団体とリベラルが、女性専用スペースを削ってでも精神障害者の生殖機能を守る選択をしLGBT団体とリベラル以外の全ての人達は精神障害者の生殖を生贄にしてでも、女性専用スペースの秩序の維持を選択するという、世も末な状況になりました。

アメリカは子供を性転換させている人達が、同時に女性専用スペースを侵略しているという状況ですので、女性専用スペースの保護精神障害者の生殖の保護の運動が一致しています。

日本はアメリカと異なり、特例法という「手術要件」を条文に含んだ悪質な法律があるため、女性専用スペースを死守しているせいで、その維持費として子供や精神障害者が性転換に追い込まれるという状況になっています。つまりアメリカとは逆で女性専用スペースの解放精神障害者の生殖の保護が一致しています。

アメリカのトランス問題と日本のトランス問題って、同じ「トランス問題」でも完全に逆の問題なのですが、twitterの人達は全く気づいていません。LGBTが性転換手術の危険性を警告しているのに、女性専用スペースの侵略者だと攻撃されて、反LGBT側が性転換手術を強行しようとする側になっているんですけど、女性専用スペースを守っている、という理由で称賛されてる状況になっています。ほんのちょっとの女性専用スペースの解放のために、性転換手術を強行している人達と、女性専用スペースを限定的に開放してでも性転換手術反対している方と、どちらが正しいか明白ですけど、女性専用スペースの侵略


最高裁が違憲判決下しましたけど、LGBTと反LGBTが逆になっている事に、最後まで気が付かなかったみたいですね。戦犯ムーブをとって無意識にファインプレー、保守派の人達は口では性転換手術の危険性を訴えてたんですけどm、実際に性転換に誘導する特例法を批判していたのはリベラル側で、そのリベラル側の反手術の運動を、保守派は女性専用スペースの侵害だって、妨害してたんですけど。2030年くらいには「トランス問題ってリベラルやlbt団体の方が最終的に正しかったよね。当時は保守派は反LGBTが正論扱いされてたけ

図1  初報および火元となった、時事通信ニュースのツイート。各ニュースサイトの初報ツイートの中で最大バズ

図2  その他のニュースアカウントのツイートと、今回のニュースに関する反応。ほとんどがネガティブな感想

トランス問題が全て終結するかもしれない大変重要な事件なのですが、ほとんどの人は事の重要性をあまり理解しておらず「LGBTがまた暴走した」という程度の認識で塩反応。フェミニストとGID当事者だけが猛反発して、保守派やその他大勢の人々は2022年12月7日のこの初報に対してほぼ無反応。最大バズでも3桁止まりで、4桁バズや万バズ以上には至らず。

本サイトは2022年1月からtwitterを運用していましたので、ちょうど1年が経つタイミングで、今回の審議がはじまった運びになります。本サイトは以前からtwitterで、手術要件の危険性を訴えてきましたが、twitterでは女性専用スペースの保護ばかりがヒステリックに取りざたされて、誰も耳を貸してくれないという状況が続いています。

図3  MTFを女湯に許容すべきと発言して、プチ炎上した当サイトのツイート

図4 今回の初報以前から議論されている、手術要件の撤廃に反対するツイート

■トランス問題に関する、よくある誤解

【その1】 トランスジェンダリズムに関する誤解

トランス問題が発生している昨今、トランスジェンダリズムという単語を聞くと「子供を性転換させるオカルトでしょ?そういうの勘弁してよ」というネガティブな印象を持つ人が多いかもしれません。それは間違いです。

トランスジェンダリズムは性転換手術の押し付けに反対する運動で、トランスジェンダリズムを攻撃しているGID団体やフェミニスト団体の方が手術を強行しようとしてる人達です。世間の人は完全に正反対の勘違いをしています。

トランスジェンダリズムは「手術なんて受けずに、性自認だけで満足しておこう」と、GIDの当事者を説得してるんですけど、GIDの人達はそれを拒絶します。GIDの人達にとって、手術をやめさせようと説得をしてくるトランスジェンダリズムは、非常に鬱陶しいので、「性自認だけで満足」という部分だけ切り取って「トランスジェンダズムは性自認をゴリ押しをするカルトだ!」と、説得してくれてる方を逆にカルト認定し返してるんです。世間の人達はその煽りに完全に騙されてしまい、手術をやめさせようと説得しているトランスジェンダリズムが「性自認をゴリ押しするカルト活動家」だと叩かれて、説得を拒絶して手術を正当化しようとしてる当事者が「LGBT活動家に疑問を持つまともな当事者」としてネットでは称賛を浴びます。

これって普通にトランスジェンダリズムの方が正しくて、GIDご本人の方が間違ってるんですけど、世間の人は「活動家」と「当事者」の仲が悪い、と聞くと、条件反射で当事者が正しくて活動家が悪い、と決めつけてしまいます。手術強行派が反LGBTに回って手術反対派がLGBTの側に回るという逆転が起きています。

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【その2】アメリカと日本の「性自認至上主義」の意味の違い

アメリカ人が「性自認至上主義に反対」と主張するのは割と自然です。向こうは女子スポーツにMtFが参加して怪我人が発生したり、女子刑務所でMtFのレイプなどが起こっています。しかし、その様な女子スポーツ問題が1件も起きていない日本人が性自認至上主義に反対している場合には、具体的に何の事を「性自認至上主義」と言っているのか?という疑問があります。日本で「性自認至上主義」だと批判されてるのは、手術なしで性別変更を認める事、特例法の手術要件を撤廃する事を性自認師匠主義だと叩いています。

アメリカでは、性転換手術を押し付ける運動が「性自認至上主義」だと批判されていますが、日本では、性転換手術の押し付けに「反対する運動」の方が「性自認至上主義」だと叩かれています。特例法があるかないかの違いです。

リベラルやLGBT団体が、性転換手術の押し付けに反対する運動をしているのですが、その手術反対の運動を、反LGBTや保守派が「性自認を押し付ける運動だ」と攻撃してしまっています。「性自認至上主義に反対」というのは、日本においては性転換手術を強行したい側のスローガンになっていて、手術を止めようと説得するLGBT活動家の方が「性自認を大切に」と主張して、手術をなんとしてでも強行したい当事者の方が「性自認史上主義に反対!」と啖呵を切る、あべこべな状況になっています。

性自認や心の性別を尊重しようとしている方が手術反対派で、性自認や心の性別を小馬鹿にして批判してる方が手術強行派なんですけど、この部分をほとんどの人がはき違えています。保守派や反LGBTの人達は、性転換手術をカルトだと批判してますけど、性転換手術を止めさせようと説得してるリベラルやLGBTの人達まで攻撃してしまっているのですが、自覚がありません。性転換手術を批判したと思ったら、その次にはリベラルの「手術をせずに、性自認を認めてもらおう」という運動の方まで攻撃して、対立煽りをする事になっています。

「子供を性転換させるのはカルトだ」ってみなさん言います。それはごもっともですが「子供を性転換させるのはカルトだ」と言った勢いで、そのまま「男女混浴もカルトだ」って言います。男女別浴や女性専用スペースを維持するために手術要件を設けているから、子供が性転換してしまうのですが。子供を性転換させるのはカルトだ、と主張している人達自身が、子供が性転換する原因を積極的に作ってしまっています。「子供を性転換させるのはカルトであり、手術を条件にしてまで男女別浴や女性専用スペースを維持しようするのもカルトである。」と言うのが正解です。

アメリカは「性自認」や「心の性別」などという、いくらでも変化する一時的な文化に固執して、子供や精神障害者を手術に追い込んでいます。だから性自認を抑制する運動をしなくてはいけません。

日本は男女混浴や女性専用スペースなどという、いくらでも変化する一時的な性風俗に固執して、女性専用スペースを聖域化する為に、子供や精神障害者を手術に追い込んでいます。だから性自認を認める方向の運動をしなくてはいけません。

トランス問題において、アメリカがとるべき対処と、日本がとるべき対処です。

2023年の現在、アメリカではLGBT運動の揺り戻しで、反LGBTの法律が注目を浴びてますが、twitterの人達はアメリカに追従して日本も反LGBTを進むべきだと主張をしています。これは誤りです。日本はそもそも女子スポーツ問題など起きてませんし、特例法という日本史に残る悪法が残っているんです。

「性自認の認めなさすぎ問題の日本」「性自認の認めすぎ問題のアメリカ」の後を追って、ただでさえ特例法を放置している「認めない国」なのに、さらに認めない方向に進もうとしています。

ちょっと昔に、リベラルやLGBT団体は、アメリカの同性愛差別の事件を持ち出し、同性愛差別のない日本で不必要なLGBTの運動をするという過ちを犯していました。しかし、トランス問題では、保守派と反LGBTが、かつてのリベラルとまったく同じ過ちをしています。アメリカには同性愛差差別があり、日本にはありません。日本には特例法があり、アメリカにはありません。

1割の断種はみんないかに残酷であるか批判しますけど、9割の断種になると、女性専用スペースを守るためなら当然だと正当化します。トランス活動家やLGBT教区」によってせてい、日本は手術要件があるんだから、そもそも女性専用スペースを開放して9割の断種をまず防がないといけないんですけど、1割の方ばかり批判して9割

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【その3】トランス問題がはじまった経緯と、世間の理解度の推移

コロナ禍とトランス問題ってほぼ同時の2020年にはじまりました。2000年代や2010年代ってトランスジェンダーは全く問題視されていませんでした。トランスのトイレ問題やお風呂問題なんて、数年前の2020年になってから突然、騒がれ始めただけです。ちょっと前まで誰もに気にしていませんでしたし、レイプ事件なんて全く起きていません。

2020年代に入ってから、突然トランスジェンダーの人口が増加したとか、突然トランスジェンダーが暴れ始めた、と感じている人が多いですが、実際には、2020年代になってから、ツイッターのインフルエンサーやまとめブログがMTFの女子スポーツ参加の様なアメリカのLGBTのニュースを流し始めて、日本のフェミニストが、それをソースにして日本のMTFを攻撃しはじめたのです。日本のMTFは2019年までは問題なく、2020年からアメRカのトランス問題が日本に波及して、日本のMTFがとばっちりを受けて急に女性スペースから追い出される

統計ではトランスジェンダーは増えているどころが、むしろ減少しています。とりわけFTMの減少具合が顕著ですけど、日本のTWITTERの人達はアメリカのMTFの話に夢中で日本のFTMの話。コロナ禍に伴うタイ(日本のGIDの多くが手術を受けに行く国)への渡航制限がかかっている事もあるので、単純視はできませんが、MTFはほとんど変化していません。

性同一性障害を信じている人の推移。2018年はトランス問題が発生する直前くらいの年ですが、この2018年の時点だと世間のほとんどの人は、性同一性障害を脳の性分化疾患だと信じています。GIDに偽物と本物がいるという認識が世間の95%で、GID自体が嘘の概念であるという認識はまだまだ5%未満でした。2018年の人は、性同一性障害やトランスジェンダーが50年後も100年後も永遠に続くと確信しています。トランスジェンダーが叩かれる時代が到来するなんて、まだ夢にも思っていません。2018年って性同一性障害はまだ論破困難な概念だったんです。

GIDは存在しない、と2018年に主張すれば、地球平面論者などの陰謀論者みたいに思われました。「偽物もいるかもしれないが、GID自体が嘘だなんて、あまりにもいいすぎである」というのが常識でした。2018年ってトランスジェンダーに対する悪印象を持つ人ってまだ世間にほとんどいません。フェミニストもトランスジェンダーを全面用語していました。世の中全体に、トランスジェンダーを容認しようという空気が何となく漂っていました。

2020年に、女子スポーツのMTF参加みたいなアメリカでしか起きていないニュースを日本のインフルエンサーが報道し始める事で、この状況は一変します。トランスジェンダーや性転換に対する世間の雰囲気や印象が、急速に悪化しました。2023年ですと「GIDに偽物と本物がいると」いう認知は95%から60%くらいに減り、「GID自体が存在しない派」が5%から40%ほどに増加しました。GID自体を否定する人がかなり増加しましたが、陰謀論者扱いはされなくなりましたが、まだマイナーです。TWITTERのアルファ論客などは、偽物と

2023年で20代後半以上の世代の人は「偽物が最近話題だかGID自体は本当に存在する」

「確かに偽物のGIDや、思い込みのGIDの人が最近話題だけど、GIDそのものが嘘だなんて、とても信じられない」って人が20代後半より上の人には多い。性同一性障害って30年くらいずっとみんな信じてきた、現在10代の人はGIDを最初から信じてない人

023年時点で10代の若い世代はGID自体が存在しないという認知の人多いのではないかと思います。20代後半以上の人って、GIDが信じられている世の中で10年も20ねんも過ごしてきたので、今更GIDは存在しないという話になっても、なかなか認識を変更できません。トランス問題発生前の世の中の事を知らない。トランス問題発生前の世の中を体験してる20代後半以上の世代は「

コロナ禍は収束しましたけと同時発生したトランス問題は収束する気配がありません。コロナビビリなどと

リベラルが手術やめよう運動をしてるのに、混浴ビビリな保守派が、女性専用スペースに過保護になって、いつまでも手術を強行してるっていう状況です。コロナそのものの害よりも、コロナ対策の害が訴えられ始めましたが、男女混浴で世の中が混乱するよりも、女性専用スペースを維持しているせいで成人障害者の断種が加速するという状況を理解しなくてはなりません。コロナビビリはおさまっても混浴ビビリは圧倒的で収まる気配がありません。

マスクを外すのと同時に、手術要件も外すべきです。

コロナビビリでは経済が委縮しますが、混浴ビビリでは精神障害者が断種されます。

バスタオルが水着で終わります。

2000年代や2010年代ってトランスジェンダーは全く問題視されていませんでした。トランスのトイレ問題やお風呂問題なんて、2020年になってから突然騒がれ始めただけです。ちょっと前まで誰もに気にしていませんでしたし、レイプ事件なんて全く起きていません。2010年代って雲水ブログがずっと更新し続けていたけどスルーされていました、フェミニスト自身がトランスジェンダーを推していましたし、世の中もトランスジェンダーを受け入れるべきはの方が多かったです。

2020年代になって、アメリカのニュースを流し始めて、世の中の

世間の

アメリカのビックリニュースや重症例をかき集めて、ひたすら不安を煽っています。手術をやめるとこんな変態があふれる

2020年代になって、突然トランスジェンダーの人口が増加した、とか、トランズジェンダーが暴れ始めた、というのは錯覚です。2020年代になって、女子スポーツのMTF参加みたいなアメリカでしか起きてないニュースを、日本のインフルエンサーが一斉に紹介しだして、それにフェミも同調して、騒ぎ始めた。

日本は手術要件がありますので「性自認を押し付けるな!」と「手術をちゃんと受けろ!」と同じ意味になります。GID当事者でさえ、アメリカは性自認を主張しすぎ、ですので、、日本人は性自認を主張しなさすぎ性自認、手術に直行する前にもっと、できるだけ、性自認を主張しなくちゃいけません。

アメリカ人が性自認の押し付けに反対する運動をするのは大義があるんですけど、日本って女子スポーツ問題なんて起きてませんし、手術要件で手術に反対する運動が、性自認師匠主義だ!トランスカルトだ!って攻撃されてます。

アメリカは、医師の警告を無視して、リベラルやLGBT団体が子供を性転換させています。そしてそれを反LGBTや保守派が批判しています。これは反LGBT保守派の方が正しいです。

対して日本は、医師の警告を無視して、保守派や反LGBTが手術要件という、精神障害者を性転換に誘導する法律を、正当化しています。そしてそれを、LGBTやリベラルが批判しています。これはLGBTリベラルの正論です。

アメリカでは、医者の警告を無視して、性転換手術を強行してるのが、LGBTやリベラル側です

日本では、医者の警告を無視して、手術を強行してるのが反LGBTや保守・フェミ側です

アメリカって、特例法がありません。性転換に手術要件がありません。ですので、LGBT団体やリベラルがほぼ一方的に悪くて、フェミニストや保守派などのTERFの言い分が正しいんです。

日本って、フェミニストが特例法という悪法を作り、今その特例法から手術要件を削除するかしないかという裁判で、フェミニストが削除に猛反対しています。トランス問題がはじまったきっかけも、今悪化している原因も、どちらにもフェミニストが絡んでおり、最初から最後までフェミニストが原因なんです。日本のトランス問題ってフェミニストや保守派が悪くて、LGBT団体やリベラルの言い分が正しいんです。

 

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…年があけて2023年。令和5年

  

  

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2022年の年末に最高裁にて手術要件の違憲審査が開始し、4年ほど続いたトランス問題がラストパートに突入

ツイッターではほぼ毎日トランスに関するニュースが議論、トランスと全く関係のないアカウントだけをフォローしていてもトランス関連のニュースが流れ込んだりする程度に、わだい になる。しかし、依然として誰も雲水ブログや本サイトに気づいてくれません。アメリカと日本のトランス問題が逆になっている、状況に誰も気づいていません。

TRA

当サイト&LGBT団体&リベラル vs フェミ&アンチフェミ&保守派&GID当事者とその団体&TWITTERの大多数の人

当サイト&LGBT団体&リベラルの「手術要件を撤廃すべき&女性専用スペースにMTFを許容すべき派」は完全に孤立無援の大ピンチです。

雲水ブログや当サイトが、今このタイミングでバズってくれれば、一気に形勢逆転なのですが、無理でしょうね。できる限り宣伝をしまくってますけど、TWITTE判決が出て、トランス問題が風化した数年後にようやく、当サイトや雲水ブログが発掘されて、その時に事の全容を世の中の人達が知る、っていう幕引きになってしまいそうで残念です。トランス問題がはじまった2019年の辺りにも、当サイトや雲水ブログは発見してもらえませんでしたが、2023年のトランス問題が終わった時にも当サイトや雲水ブログは、またしても発見してもらえませんでした。はじまった時にも終わった時にもスルー。バズるのに絶好のタイミングや、旬のタイミングをことごとく逃し続けた。

最高裁にて特例法の手術要件の審議がされている、現在は「最期の旬のタイミング」

GID当事者の大半はTERFという考え方を支持しています。手術要件を撤廃すべきでないという考えですね。手術要件を撤廃して、手術を受けていなくても女子トイレや女湯を許容すべきという考えはTRAと呼ばれていますが、このTRAの考えを支持しているGID当事者はほとんどいません。フェミニストもほとんどがTERFでGIDも、ほとんどがTERFです。保守派や世間一般の人もほとんどがTERFはで、TRAは当サイトを

アメリカのトランス問題と日本のトランス問題って、文化も法律も違うので、TRAやTERFみたいな向こうの英語をそのまま日本に輸入しても、意味が致命的に食い違う事があります。

TRAとTERFの対立はそのまま、トランスジェンダーとフェミニストの対立になりますけど。

日本ではフェミニストだけでなく、トランスジェンダー側もほとんどがTERFです

【TERF】2023年3月6日 女優の橋本愛がMtFの女子トイレ使用を危険視。ネットで称賛される

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【TERF】2023年4月23日 TERFのフェミニストとTERFのトランスジェンダーが協力して、MTFの女子スペース使用の禁止と手術要件の撤廃の反対を訴える記者会見を行い、ネットで称賛を浴びる

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【TRA】橋下市長が手術要件の危険性を警告。TERFのトランス当事者から攻撃される

手術強行派と手術反対派が日本で入れ替わっている事に気づいているのかもしれません、

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【TRA】LGBT活動家が手術要件の危険性を訴えるも、手術を正当化しようとするTERFから攻撃を受ける

違憲判決により、当サイト(およびLGBT団体とリベラル)の勝利か

世間の大多数(フェミ&

つづく TO BE CONTUNIED (2023年5月9日に公開した内容ここまで)

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追記・続報(2023年6月に公開した追記ここから)

2018年 これ見つかったら大騒ぎになるだろうな~。

大騒ぎはじまったけど、あれなんで見つかってないの?