トランス問題の時系列と更新履歴


※2023年の年末に、2018から2023年までの時系列を一気にまとめたものです。
「現代と比べると」というのは「2023年現代と比べると」という意味です。2024年以降はリアルタイム更新になります。

前史

【1922年】ドイツでドーチェン・リヒター(MtF)の世界初の性転換手術が行われる。
【1951年】クリスティーン・ジョーゲンセン(MtF)の
アメリカ人初となる性転換手術が行われる。
      トランスジェンダーとして初めてメディアに登場して有名人に。
      史上最低の映画監督エド・ウッドに映画化(未遂)される。
【1951年】日本初の性転換手術「転性手術」が永井明子(MtF)に行われる。
【1969年】ブルーボーイ事件。
          十分な診断をせずに性転換手術を行なった医師が優生保護法違反により逮捕される。

【1975年】「心の性別」「性自認」という概念が、ハリーベンジャミンの説と共に日本に普及し始める。
      それまでは
「生まれつき女/男として育てられた」と主張するのが方便だった。
      数年遅れで「ホルモンシャワー説」が普及し、
性同一性障害は胎児の頃に発生する
      脳限定の性分化疾患
のようなものというのが通説になり、 広く世間に信じられる。

【1989年】-昭和から平成に―

【1995年】インターネット元年。一般家庭にパソコン・インターネットが普及しはじめる。
     
windows95が発売、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、新世紀エヴァンゲリオン放送。
     バブル崩壊からのノストラダムスの大予言で「
1999年に世界は滅びる」という雰囲気が
     世の中に漂い、
終末ブーム・オカルトブーム・陰謀論ブームが世間に渦巻く

【1995年】映画クレヨンしんちゃん3作目で既存のオカマキャラとは別に、性同一性障害のキャラが描かれる。

【1997年】日本精神神経学会が「性同一性障害に関する答申と提言」を答申。
【1998年】埼玉医科大学がFtMの患者に対して、日本国内初の公式な性別再判定手術を行う。

【2000年】21世紀に突入(厳密には2001年)。ノストラダムスの大予言は外れ
      2000年以降も世界は続いていく事に

【2000年】西鉄バスジャック事件
     犯人の少年A、キャットキラー、ネオ麦茶の犯行予告により、草創期の2ちゃんねるが世間的に注目される。
     2ちゃんねる管理人の西村博之(ひろゆき)が初めてメディアに登場

                     佐賀県佐賀市17歳・・・。
                       https://elf.sakura.ne.jp/fusagiko/957323893.html

【2001年】国民的人気ドラマ「金八先生」第六シリーズで「性同一性障害」がメインテーマとして描かれる。

【2001年】京王電鉄が日本で初めて女性専用車両を導入。
【2002年】FLASH黄金時代、個人サイト全盛期のインターネット上で
嫌韓ブームが発生。
     ADSLが普及し常時接続が一般化する中、若者やオタクの間で韓国人や在日朝鮮人を差別するのがブームに。
     2002年日韓W杯を契機に、日本のオタクと韓国のオタクの間で10年以上も続くネットバトルが開戦。

【2003年】フェミニスト議員により「性同一性障害の特例法」が可決
     性同一性障害を対象にした日本初の法律であり、
外科手術を強要する「手術要件」を設けた凶悪な法律
     
※2004年にイギリスで「手術要件なし」の性別承認法が成立。
        ※2006年にスペインで「手術要件なし」の性別変更法が成立。
      
 →20年後の2023年10月25日に最高裁で違憲判決が出るまで、女性の安心安全のための国による強制断種が放置される。

【2007年】youtubeやニコニコ動画などの、「動画インフラ」がネットに普及(それまでのFLASH黄金時代が終わる)。
     さらに、2ちゃんねるのスレをニュース記事のようにまとめてコメント欄を設ける
     "痛いニュース"などに代表される「まとめブログ」が普及。
インターネット文化が急速に発展

        東方projectや初音ミクなどのボーカロイドが大流行する他、それまでテレビ局のプロ等が
     独占していた
「動画の再生、作成、編集、公開」が一般人に開放され、ゲーム実況動画などの文化が生まれる。
     それまでインターネットは、娯楽性やマスメディアとしては、到底テレビに太刀打ちできなかったが
     動画インフラの登場により、テレビよりもインターネットの方が優位となり、両者の立場が逆転。
     "
日本は実はアニメ漫画ゲーム大国だった"という当時としては衝撃的な事実が、日本人やオタクに広まり
     「日本スゴイブーム・海外の反応ブーム(アリゾナ老人シリーズなど)」が発生。
     
"日本がアニメ大国である事"に日本人自身、オタク自身が自覚的になる。
     それまでの「
嫌韓ブーム」と合体して「ネトウヨブーム」に発展。

     陰キャが自動的にオタクになる時代が到来したことにより、陰キャとオタクが完全に同化し、もはや識別不可に。
     陰キャがオタクを敵視しなくなり、90年代以前のオタク差別がほぼ完全に根絶され、オタク人口が爆増。
     学校や職場で堂々とオタク話をするのが普通になったり、芸能人がテレビ番組で堂々とオタク話をするようになり
     90年代以前のオタク差別が、ほぼ根絶される。それまで公共の場所ではクレヨンしんちゃんやドラえもんや
     アンパンマンのようなポンチ絵しか陳列が許されない雰囲気があったが、2000年代後半以降はオタクが
     性欲を向けられる様ないわゆる「萌え絵・オタク絵」が公共の場所で堂々と陳列される様になり
     日本全体が秋葉原化、
日本人が総ライトオタク化する。

【2007年】"年寄りGIDスレ"が、したらば掲示板のマイナー板に立つ。
     性転換医療などの内部事情が暴露されるも、まったくバズらず、脅迫事件?(詳細不明)の後に、不発に終わる。

     年寄りのGID
     https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/
     
年寄りのGID・続編
     https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/963/1178316767/
     
新・年寄りのGID
     https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/963/1194405221/
     
新・年寄りのgid・続編
     https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/963/1214226528/

        LGBにTをくっつけるのは変」だとか「性転換はロボトミーと一緒」だとか「GIDは本当の意味での
     ジェンダーフリーを望んでいない
」だとか「性別違和は発達障害の副作用」だとか
     世間の人達が2020年代以降にようやく議論・発見する様な事を、年寄りgidは先行してこの2007年の時点で
     既に全部網羅していた。さらに手術要件の問題点を既に指摘し、
トランス女性を女湯やトイレに
     許容しなければならない、という結論にも既に到達していた。
LGBT側にも反LGBT側にもどちらにも都合が悪いため
     
2023年現在(トランス問題3年目)も、このスレは両者から無視され、放置されている。

【2008年】リーマンショック
     米国の住宅バブルが崩壊し低所得者向け高金利型住宅ローンの焦げ付きが多発した事で
     欧米金融機関の経営が急速に悪化、世界的な金融危機に発展。
 
     日本国内においても、景気の悪化から製造業を中心に深刻な影響が広がり
     人件費削減のための派遣切りの横行や、新卒学生の内定取り消しなど
     雇用情勢や労働環境の悪化は、
日本経済全体に長期的な悪影響を及ぼす。

【2010年】"雲水ブログ"が公開。(※画像は2018年に再開したライブドアの新ブログ)
     年寄りGIDのスレに引き続いて暴露を続けるが、全くバズらず、スルーされる。

     2010年代半ばに多様性ブームが始まる前に、多様性というバズワード・概念を批判し
     2020年にトランス問題が起きる前に、
トランス女性を女湯に許容すべきと主張する
     
二重の意味で時代を先取りする内容だった。また「性同一性障害に同情的な世論が2020年まで続き
     それ以降は時代が変わる
」という、トランス問題の発生時期をほぼピッタリ的中させる予言を書いていた。
     しかしこのブログも、LGBT側と反LGBT(フェミニスト)側の、双方に都合が悪いため、バズらず放置される。

     コンピュータから見た精神医療
     
https://blog.livedoor.jp/liverpool_white/

【2011年】東日本大震災が発生
       スマートフォンやSNS(twitterやLINE)が日本で普及しはじめる。
       同年7月に地上アナログ放送が終了。地上デジタル放送に完全移行する(被災地3県のみ2012年まで1年延長)。

【2012年】アメリカで人気を博しているLGBTブームが日本に到来。
     
女性・女オタク・フェミニスト・リベラル言論人の間でLGBTブーム/多様性ブームが起きる。
     
しかし男性・男オタクはLGBT・多様性ブームに対し冷笑的だった。

【2014年】若年層のスマホ普及が過半数を超え、ネット言論の最前線がまとめブログ(とそのコメント欄)からtwitterに移行。
     2002年頃から
10年以上続いた嫌韓ブーム・ネトウヨブームが沈静化。
     
オタクvs韓国は、オタク側の敗北で終わる。
     新たな「ヘイトコンテンツ」として、フェミ/アンチフェミ/ポリコレ/ジェンダー論/男女論がtwitterで勃発。
     
オタクvs韓国の時代が終わり、オタクvsフェミの時代に移行する。

     若者が嫌韓/ネトウヨを卒業し男女論やフェミ/アンチに移行する一方、その親世代やお年寄りが遅れてネットに参入し
     YOUTUBEの政治動画などで周回遅れで嫌韓や陰謀論にハマり、ネトウヨ化するという"逆世代交代"が起きる。

【2014年】2ちゃんねる分裂騒動
     日本最大の匿名掲示板2ちゃんねる管理人のひろゆきが、サーバー代未払いを理由に追放される。
     N.T.Technology会長ジム・ワトキンスの新管理人就任に、ひろゆきは「
違法な乗っ取り行為」として抗議するも、最終的に敗北。

     2ちゃんねる全体が転載禁止となり、痛いニュースなどを筆頭に多くのまとめブログが一時的に全滅しかけるも
     ひろゆきが開設したミラーサイト2ch.scにより、まとめブログは復活し、今後も存続する事に。
     しかしネット世論の中心は、既に2ちゃんねるやそのまとめブログからtwitterに移動しつつあり
     かつて栄華を誇った2ちゃんねるは徐々に凋落していく事に。

【2016年】雲水ブログがJASRACにより権利者削除されてしまう。 

     本サイト管理人は偶然、埋もれていた「年寄りGIDのスレッド」と削除されたばかりの「雲水ブログ」のアーカイブを発見。
     当初は「統合失調症の人達が"性同一性障害は存在しない"なんていう陰謀論を書いているスレだろうか?」と思っていた。
     (当時は"性同一性障害は存在しない説"は、今でいう“コロナウィルス存在しない説“などに並ぶ、かなり思想の強い陰謀論の1種だった
     しかし内容を読み進める内に「性同一性障害は存在しない説は陰謀論ではなく、本当に存在しないのでは?
     このスレッドやブログは、不発に終わってしまった本物の内部告発の残骸なのでは?」と確信。
     雲水ブログは削除されてしまったが、まだかろうじて残ってる年寄りGIDスレをまとめブログ風に分かりやすく
     挿絵付きで要約する事を思いつき、本サイト「ICH KLAGE AN」の編集を開始。

【2017年】第一次トランプ政権が始まる

     民主党候補者のヒラリー氏を打ち破り、勝つはずがないと思われていた共和党のトランプ大統領が就任。
     反LGBT政策、トランスジェンダー排除政策を行う。この当時アメリカでは既にトランス問題が政治論争の
     中心トピックの1つになるくらいに加熱しており、フェミニスト(TERF)とトランスジェンダーが女子トイレ問題や
     女子スポーツ問題などを巡り、激しく対立していた。

     しかし一方、当時の日本ではトランス問題は全く発生しておらず、トランス問題はあくまでアメリカ特有の現象であり
     この時点では日本は全く関係がなかった。日本では昭和の時代からトランス当事者はトイレや公衆浴場を当たり前に
     使用しており、問題視されておらず
、女子スポーツ問題なども一切起きていなかった(今も起きていませんが2023)。
     アメリカの様にフェミニストとトランスの対立も起きておらず、TERFという単語もこの時点では日本に渡ってきていない。
     2017年の日本のフェミニストはトランプの当選に憤慨し、トランス排除政策も含めて批判した。

【2017年】人気エンタメユニット「すとぷり」のメンバー莉犬が性同一性障害をカミングアウト

【2017年】2ちゃんねるが5ちゃんねるに改名
     ちゃんねる新管理人のジムが2ちゃんねるの管理運営権をLoki Technology Incに移転。
        ひろゆきの厄介払いのため、2ちゃんねるを5ちゃんねるに改名。

【2017年】 雲水ブログがライブドア他サービスに移転して復活

     2010年に公開され、2016年にJASRAC著作権侵害により削除されていた雲水ブログが復活。
     はてなの旧ブログはコメント欄にそれなりに人がいたが、復活したライブドアの
     新ブログは過去のコメント欄をほとんど復元できておらず、どの記事もコメント0に。
     新規コメントも1年に1回あるかないかの、ほぼ無人の過疎ブログになる。

     雲水ブログが復活したのなら、私がich klage anを公開するのは野暮かと思ったものの
     せっかく作ったのにもったいないので、年明けに公開。

前史ここまでー 

ここから更新履歴を含む


2018年/平成30年 トランス問題の前兆と伏線

【2018年 1月17日 】本サイト「ICH KLAGE AN」公開

この2018年1月以降「雲水ブログ」も本サイト「ICH KLAGE AN」も「年寄りGIDのスレ」も
すべて、ネットで誰でも検索・閲覧可能な状態になるが、長期間、放置される事になる。

「雲水ブログ」が復活し、本サイト「ich klage an」が公開された2018年1月の世論
○性同一性障害やトランスジェンダーに、まだ悪いイメージがない。
○トランス当事者が望みの性別のトイレや風呂を使っているが、昭和の時代からずっと問題視されていない。
○性同一性障害やトランスの事は「先天的な脳の性分化疾患」だと信じられている。
 ゴールデンタイムのニュース番組で、キャスターが「性同一性障害が生まれる仕組み」
 として、妊娠中のホルモンシャワー説をフリップボードをつかって説明する光景などが見られる。
○まだ誰もトランス問題を知らない。トランス問題が起きる事を予測していない。
 アメリカでトランス問題という社会問題が起きている事すら日本人のほとんどは知らず
 知っている一部の政治通も、その騒ぎが日本でも起こるとは、まだ予想していない。
〇反トランスのフェミニスト(TERF)が、日本ではまだ発生していない。
 フェミニストがLGBT、トランスジェンダー、多様性、男女平等を強力に推している。
〇LGBT支持派が世間の多数派であり、アンチLGBTの方が少数派。
 
LGBT支持派→ 一般人、一般女性、フェミニスト、リベラル、世間の大多数
 
アンチLGBT→ アンチフェミ、極右、陰謀論者
 「女なのに反LGBT」という人物は、まだ存在しない(杉田水脈という右派の有名な女性議員が1名のみ確認できる)。
世間の人は、性同一性障害やトランスジェンダーが50年後も100年後も平和的に永遠に続くと思っている。
 トランスジェンダーが叩かれる時代や、社会問題になる時代が来る、などという事は、まだ誰も想像していない。

雲水ブログを読んでいる人達だけは、トランスジェンダーや性同一性障害が「永遠には続かない事」や
 近い将来大騒ぎになる事、社会問題になる事、心の性別や性自認などが通用しない世の中がやってくる事を
 10年前から予測できている。

〇「トランスジェンダーを批判する人」というのは非常に貴重な存在で、
ット中を探してもめったに発見できない。
 twitterでもまだトランスを批判する人は、
探しても見つからない。フェミニストもまだトランスをまだ全く批判していない。
 「
性同一性障害って本当にいるのかな?」と、単発ツイートをしただけの人はともかく
 「連続で」「継続的に」「専行的に」トランスを批判・分析している人というのは、まだ雲水先生や年寄りGIDのみであり
 年寄りGIDのスレッド、雲水ブログ、ICH KLAGE AN(本サイト)の3サイトしか、まだ存在しない。
〇仮にタイムスリップして、この2018年の人達に「
あと2年すると、トランス問題という騒ぎが起きますよ」と説明しても
 「
トランスジェンダーが社会問題になるって、どういう事?」「トランスの何が問題になるの?
 という反応で全く理解を得られない位に、
この時代の人達は「トランスジェンダーが問題視される世の中」を全く想像できない。
〇トランス女性でレズビアンが主人公のドラマ「女子的生活」が放送されており、twitterでも好評を得ている。
 今なら(2023年)なら大炎上するかそもそも企画倒れになるが、「トランス女性でレズビアン」と主張しても
 全くツッコミが入らないくらいに、この2018年当時の世間の人達のトランスジェンダーへの信頼感・無警戒感は高かった。

【2018年 3月23日】twitterでMtFとフェミニストが口論

日本ではじめて、トランスジェンダーとフェミニストが衝突。当時はトランス問題が発生する前であり、トランスジェンダーに批判的な人がまだ皆無だった。世間の人も、twitterも、フェミニストも、ほぼ全員がトランスジェンダーに好意的で、フェミニストとトランスが喧嘩するというのは、当時としては非常に珍しかった。

この当時は、フェミニストはトランス当事者に対して恐る恐る丁寧語で話すのが、twitter上でも標準だった。

【2018年6月10日】「HUGっと!プリキュア」の第19話で、男の子プリキュアが登場。
         「男の子だってお姫様になれる」というセリフが放送され、賛否両論寄りの炎上が発生。

【2018年 6月16日】 雲水ブログが更新停止(終了)

「1ヵ月で戻る」と言ったきり、失踪。ブログ復活から半年ほどで、また更新が止まってしまう。
幸いにも、ブログは公開されたまま、残される。

【2018年 7月   6日】オウム真理教の教祖、麻原彰晃の死刑が執行される。
【2018年 7月 10日】お茶の水女子大学がトランスジェンダー学生の受け入れを発表
          トランス問題の発生前なので、ほとんど騒ぎにならず。
【2018年 7月 19日】なんJにチー牛の画像が貼られる
画像そのものは、2008年に描かれたもの。
該当スレに転載されたのが2018年。ネットミームとして流行したのは2019~2020年。

【2018年 9月22日】ftm03「自他と主客の区別」を公開。名前の付いていなかったftm01とftm02に
          それぞれ「801と性別違和」「腐女子の女性嫌悪」と命名。        
【2018年 9月24日】mtf02の最下部に、半陰陽に関する書き込みを追加。mtf05に挿絵を数点追加。
【2018年 9月25日】mtf01~mtf05のサブタイトルを改名。文字数を揃えて表示ズレを修正。
【2018年10月 2日】ftm04「フェミニズム汚染」ftm05「変身願望とネナベ」を公開。
             ftm01、ftm02に書き込み追加。
【2018年10月 4日】ftm01、ftm02、ftm04に書き込み追加。
【2018年10月 6日】ftm01、ftm05に書き込み追加。
【2018年10月15日】mtxにまとめブログ記事と質問箱の記事を数点追加。順番入れ替え。
【2018年10月22日】ftm06「女による男尊女卑」を公開。
【2018年10月26日】ftm01の「ftmなフェミニストのtwitterスクショ」を修正。
           その横にアフィブログ「女性がフェミニズムに染まった結果」
           のスクショを追加。

【2018年11月4日】 ftm07「大人になれない病」を公開、MtF05に「シグルイ」の混浴の画を追加
         本サイト 完成
         これ以降は細部の追加や修正などを行う

【2018年11月12日】大谷翔平、メジャー新人王に

【2018年12月 7日】ftm07のインターネット老人会の部分にひろゆきの動画を張り付け。
         mtf02に2007年秋葉原の「ハレ晴れユカイ」ダンスの動画を張り付け。
                mtf05に挿絵を数点追加。

【2018年終了。雲水ブログ、バズらず】
「年寄りGIDのスレッド」「雲水ブログ」「ICH KLAGE AN(本サイト)」。3つのサイトがネットに出揃う。
この3大サイトが見つかり大炎上、そして大議論(今でいうトランス問題)が始まる―
という流れを、この時はまだ予想していました。
まさか、無視されるとは、思ってもみませんでした。

【20180322】男性フェミニスト「ネットでの女叩き、流石に酷すぎません?」
【20180421】ゲームキャラ「都合のいい時だけ男女平等を叫ぶやつ多すぎ」
【20180709】ツイッター民「女の子になりたいおっさんの漫画描いたよ」
【20181129】南京大虐殺は嘘という説

2019年/平成31年・令和元年 トランス問題、発生前年

【2019年1月】         新型フェミニスト「TERF」が出現。フェミニストの内部分裂が始まる  
フェミニストなのに反LGBT、反トランスという、それまでの常識では考えられない「反転フェミニスト(TERF)」
がtwitterで数人出現しはじる。前年2018年にトランス関連の騒動が3件(
twitterでの議論、プリキュア、お茶の水
立て続いたのが原因。2018年の年末頃から、LGBT支持の旧型フェミニストと対立が表面化し、内部分裂がはじまる。
この時点では、まだフェミニストの大半はトランス支持派で、反トランスの新型フェミニスト(TERF)は少数派だった。

【2019年 1月20日】ftm01の冒頭のスクショに、2018年までの戸籍変更診断書の統計数を追加。                                                                                         2018年はFtM(♀→♂)が107名、MtF(♂→♀)が40名の、合計147名。

【2019年1月23日】 性同一性障害の特例法における手術要件
最高裁で合憲判決が出てしまう・・・(雲水ブログ、及び本サイト側の主張の敗北)
トランス問題のギリギリ発生前(TERFが出現したばかり)なので、この裁判は全く注目されておらず、twitterでも無反応

【2019年2月2日】   ftm01に、炎上中のウェブ漫画「腐女子カースト」の画像を追加。

【20190119】腐女子「腐女子のカーストを漫画にしました」→炎上

【2019年2月18日】 ftm01、ftm05、ftm06に書き込み追加。mtxにまとめ記事数点追加。

【2019年3月12日】 twitterで息子をMtFの女子小学生として入学させたさせた母親の投稿がバズ。賞賛される
今(2023年)だと炎上するが、当時はまだ「
子供を性転換させるのなら早ければ早いほうがいい。
手遅れになるとゴツいオカマになってしまう
」という反応が多く、批判意見はほぼなし。
2019年はまだ「
子供を性転換させるのは、本当に良いのか?」という議論が日本で発生する前だった。

【2019年4月1日】 炎上中のはてな「男性オタクに苛められてたこと絶対に忘れないから
           に関する書き込みをftm02に追加。

【2019年4月1日】 新元号「令和」が、菅官房長官により発表される

【2019年5月1日】徳仁皇太子殿下が即位。令和がはじまる

【2019年7月5日】   ftm02、ftm04、ftm07に挿絵と書き込み追加。
【2019年7月12日】ftm04に書き込みと挿絵を多めに追加。

【2019年7月18日】京都アニメーション放火殺人事件が発生。36名が犠牲に
            令和はじまって早々の大惨劇に、世間が暗い雰囲気に包まれる。

【2019年8月19日】mtf04に挿絵を数点、mtxに雲水ブログの記事を数点追加。
【2019年9月5日】 ftm04、ftm07に書き込み追加。
【2019年9月19日】ftm02、ftm03、ftm05、ftm06に書き込みと挿絵追加。

【2019年9月28日】空前の「鬼滅ブーム
週刊少年ジャンプにて2016年から連載されていた「鬼滅の刃」が、アニメ1期放送終了後から大ブームに。

【2019年11月24日】twitterで炎上中の「ゲイvsゲイバーに入りたがるフェミニスト
            に関する書き込み、スクショをftm05とftm06に追加。

【2019年12月1日】twitterで「ゲイになりすました腐女子フェミではないか?」と
            炎上気味に話題になっているLGBT漫画家もちぎに関する記述をFtM05に追加

【20190607】LGBT漫画家さんの描いた漫画が心にくる。「女の子は性処理の道具じゃない!」 

【2019年12月25日】mtxの一部リンク切れの記事を魚拓に置き換える。


【2019年終了。雲水ブログ、バズらず】
アメリカのトランス問題のニュースが、ぽちぽち日本に流れてくる様になり、フェミニストが慌ただしくなりはじめ「そろそろ雲水ブログや本サイトがバズるのではないか?」と身構えてました。この時はまだトランス問題の発生=3 サイトの発見&炎上だと思っていました。

【20190117】お前ら「美少女になって犯されたい」
【20190402】男「LGBTは女湯に行けよ」地獄の押し付け合いが始まる…
【20190503】ゾンサガのリリィちゃん、海外のLGBTに政治利用されてしまう・・・・
【20190702】フェミさん「映画『君の名は』で女性を侮辱している地雷シーン一覧がこちらです」
【20190923】在日ぼく、YouTubeの広告が…

2020年/令和2年  中国からコロナ、アメリカからトランス問題のダブルパンチ

【2020年1月】 コロナ禍が発生。新型コロナウィルス感染症が世界的に流行する

(1月6日)中国、武漢で原因不明の肺炎。厚労省が注意喚起
(1月14日)WHO 新型コロナウイルスを確認
(1月16日)日本での感染者を確認。

【2020年1月】 トランス問題がとうとう日本で発生
「トランスに偽物が混じってる?」「どうやって本物を見分ける?」「風呂やトイレを使わせていいのか?」
令和2年目にして、世間の人々が昭和の時代から信じられていた"性同一性障害"に疑念を抱き始め、大議論が始まる。
しかし、とっくに議論を完結させていた「年寄りGIDのスレ」「雲水ブログ」「Ich Klage Aa(本サイト)」は全く話題にならず
肝心なこのタイミングでスルーされてしまい
「ゼロから」議論がスタートしてしまう
日本のトランス女性、昭和の時代から全く問題視されず、2019年(平成最後の年)まで悪いイメージもなかったが
2019年年末(令和1年)~2020年(令和2年)の短期間に『アメリカのニュース』がSNSで大量にバズったとばっちりで
一気に叩かれる様になる(“女子スポーツ問題”や“刑務所問題”などは、昭和の時代から日本で1件も起きてない)

○「女子スポーツに乱入するMtF」などのアメリカのトランス問題のニュースを日本のネットメディアやインフルエンサー
  フェミニストが大量にtwitterでシェアする様になり、まったく無関係な日本のMTFがとばっちりでバッシングされるようになる。
○GID及びトランスジェンダーに対するイメージが悪化。特にMtF(♂→♀)に対するバッシングが始まる。
○去年まではフェミニストだけだったが、今年からは、アンチフェミや世間の一般人も、MtFへのバッシングに加わる。
○twitter上で、トランス当事者や団体を全くフォローしていなくても、トランスのネガティブな話題やニュースなどが
 嫌でも目に入ってくるようになる。twitter上でトランスの話題が常にホットトピックとして頻出する様になる。
性同一性障害は、本当に存在するのか?という議論がようやく始まる。
 「
LGBにTをくっつけるのは変」だとか「性転換はロボトミーと一緒」だとか「GIDは本当の意味での
 ジェンダーフリーを望んでいない
」だとか「性別違和は発達障害の副作用」だとか
 年寄りGIDや雲水氏が2000年代に既に書いていた事が、今更議論されはじめる。
○「
性同一性障害は存在しない」と主張しても、陰謀論者扱されなくなる。
 "性同一性障害は存在しない説"が陰謀論から、有力説に一気に浮上。
 特に極右でも陰謀論者でもない人でも、性同一性障害は存在しないと主張する人が出現しはじめる。
○「心の性別」や「性自認」が方便として通用しなくなり、「神自認」や「トランス○○~」という様な
 トランスを揶揄するスラングがtwitterやネットで流行する様になる。
○心の性別が通用しなくなったものの、ホルモンシャワー説はいまだに根強く
 「
トランスには偽物だけでなく、本物もいる」という認識は強固に残っている。
〇LGBT支持のメイン層であったフェミニストがTERFに転向した事により、LGBTの支持率が一気に急落。
 アンチLGBTが世間の多数派になり、LGBT支持の方が少数派に逆転する。
 ◆2019年以前(トランス問題以前)
 LGBT支持派→ 一般人、一般女性、フェミニスト、リベラル、世間の大多数
 アンチLGBT→ アンチフェミ、極右、陰謀論者

 ◆2020年以降 2019年以前(トランス問題以降)
 LGBT支持派→ 一部のリベラルのみ
 アンチLGBT→ 一般人、一般女性、フェミニスト、アンチフェミ、極右、陰謀論者、世間の大多数

コロナ自粛と同時に、トランス自粛が発生。
 2019年まではパス度が低いMtFでも、堂々と女子トイレや女湯を問題なく使えていたが
 2020年以降は法律はそのままでも、世間のトランスに対する印象の急激な悪化により
 無言の圧力によって、移行先の性別の施設から追い出す風潮が強くなる。
○前年度までは少数勢力に過ぎなかった新型フェミニスト「TERF」が一気に覇権を獲る。
 
フェミニストのほぼ全員がTERFに入れ替わり、LGBT支持の旧型フェミニストはほぼ駆逐される。
フェミニストが今までとは真逆の事を主張する様になる
 トランス問題以前(2019年以前)
 「性別は社会的構築物であり男女に差はない。男と女を混ぜるべき。男女平等を推し進めるべき。
  男や保守派はLGBTを差別するな。」

 トランス問題発生以降2020年以降
 「男と女の身体的性差は歴然としている。男と女は混ぜてはいけない。男女平等は行き過ぎた。
  LGBTやそれを支援するリベラルは、女性の敵だ。」

〇フェミニストが真逆の主張へと反転した事に呼応して、アンチフェミも一部の主張をひっくり返す。
 
フェミニストとアンチフェミニストの主張の内容が入れ替わる。
 
「男は女を助けるべきではない」「男女平等を徹底的に推進すべき」「女は家庭に入らず男同様に働け」など

【2020年2月】   twitterでトランス問題が勃発しているのに対抗して、サイトデザインを更新

サイドバーを見やすい黒単色に。トップ画をティムバートン監督のエド・ウッド(1994年)に。
mtxの「特例法という悪法」のリンクを増量。サイトのシンボルやファビコンをハーケンクロイツから
幽霊(フリー素材)に変更。コンプラ的に問題のある差別的な部分などを一部カット。

バズり用に全体的に体裁を整える。(しかしこの2020年には結局バズらなかった)

【2020年2月3日】 ftm01の冒頭のスクショに、2019年の戸籍変更診断書の統計数を追加。
           2019年はFtM(♀→♂)が104名、MtF(♂→♀)が40名の、合計144名。

【2020年2月10日】 韓国で炎上中の「ヒロアカ丸太騒動」に関する画像と書き込みをftm02に追加。
              ftm03にヒロアカの八百万百アンチスレに関する書き込みと画像を追加。

【2020年3月18日】mtf03に画像追加。ftm01、ftm01、ftm05に書き込み追加。
【2020年5月20日】ftm02の最下部に画像2点追加。

【2020年6月12日】ftm03に「鬼滅の刃の作者の性別騒動」に関するスクショと書き込み追加

【2020年7月16日】藤井聡太七段が最年少タイトルを獲得

【2020年7月28日】セガの取締役CCO、生放送中の「チー牛」発言で炎上

【2020年8月1日】   ftm06の引用統計を再集計、ftm07に書き込み追加。
【2020年8月20日】    ftm03の書き込み数点削除と追加。
                pixivTSFタグ騒動に関する画像修正。

【2020年9月16日】 99代内閣総理大臣に自民党の菅義偉が就任

【2020年10月3日】 ftm03に書き込み追加。
【2020年12月4日】 ftm01、ftm05に挿絵を追加。


【2020終了。雲水ブログ、バズらず】
トランス問題がとうとう発生しましたが・・・       …雲水ブログは?????                    なぜか「年寄りGIDのスレ(2007年)」も「雲水ブログ(2010年)」も「ich klage an(本サイト/2018年)も完全スルーされてしまいました。

私は、3つのサイトが発見される事によってトランス問題が起きる、とずっと楽しみにしてたのですが・・・
「米国の女子スポーツ問題」という想定外の場所から出火して
想像していたトランス問題と全く違うトランス問題が始まってしまいました。

日本のトランス問題は年寄りGIDと雲水先生によって、未然に、とっくに、結論(手術要件の撤廃、トランス女性の許容)が出ており
あとは実行するだけだったのに、実行できないどころかその結論にすらたどり着けない段階まで議論が巻き戻ってしまい
日本は今後長年にわたり、アメリカのトランス問題にふりまわされる、迷走の時代に突入してしまう。


2021年/令和3年 トランス問題、2年目 

【2021年1月21日】アメリカ第46代大統領に民主党のジョー・バイデンが就任

前政権の自国優先政策と異なる国際協調路線に転換。またトランスジェンダーの米軍入隊を禁じた
ドナルド・トランプ前大統領の措置を取り消す大統領令に署名。

【2021年2月20日】 スマホ版の表示を優先して、一部の画像のアスペクト比を修正。
          ftm01、ftm02、ftm07に文章追加&一部削除。
【2021年3月3日】   ftm04に文章と画像追加。

【2021年3月8日】映画シン・エヴァンゲリオン劇場公開
          2007年の1作目「序」から14年、2作目「破」から12年、前作「Q」から8年も空いていた新劇場版シリーズが
             2020年のコロナ禍によるさらなる公開延期を超えて、とうとう公開、完結する。

【2021年3月25日】シン・エヴァンゲリオンの制作ドキュメンタリー番組の
                スタジオジブリの鈴木Pの「
結局、大人になり損ねた人」発言のスクショをmtf05に掲載。

【2021年5月8日】スマホ版が重いため、無駄な画像や参考リンクや一部文章を削除して軽量化。
【2021年7月】    ウェブノードの障害により、文字色がバグる。mtf01のみ自力修正するも

          その後バグが解消され、mtf01のみ基本文字色が他ページより白くなる。

【2021年7月23日】コロナ禍により延期されていた東京オリンピック2020が開催される
         「原則無観客」という異例の措置で、世論調査では開催の延期や中止を求める声が大きかった。

【2021年10月4日】第100代内閣総理大臣に岸田文雄氏

【2021年11月13日】藤井新竜王、最年少四冠
将棋界の最高棋戦、竜王戦七番勝負で藤井聡太三冠が豊島将之竜王にシリーズ4連勝し、竜王を初めて獲得。
19歳3か月での四冠達成は羽生善治九段の記録を更新し、史上最年少となった。

【2021年11月18日】大谷翔平がメジャーMVPを獲得
             2001年のイチロー以来、日本人では20年ぶり2人目の快挙となる。


【2021終了。雲水ブログ、バズらず】
トランス問題の発生から2年ほど経過しましたが、いまだに3大サイト(年寄りスレ&雲水ブログ&このサイト)は発見されず。

2022年/令和4年 トランス問題、3年目

【2022年】生成AI革命 AIのカンブリア爆発~生成AI元年

対話や画像・動画生成など、生成AIが加速度的な大進化を遂げ、世界に脅威的な能力を見せつける。
Googleや新興のAI開発企業が立て続けに生成AIを発表、公開。アート、執筆、ソフトウェア開発
ヘルスケア、金融、ゲーム、マーケティング、ファッションなど、幅広い業界で応用できる性能に
誰もが未来社会の到来を肌で体感する。
しかし同時に、著作権やフェイク情報・ハルシネーション等
生成AIの負の側面が生み出す、新たなる社会問題とも世間は対峙する事になる。

(4月~5月)OpenAI「DALL・E2」/google「Imagen」公開
(7月)ミッドジャーニー社「Midjourney」公開
(8月)Stability AI社「Stable Diffusion」公開
(9月)Meta「Make-A-Video」発表
(11月)OpenAI「ChatGPT」公開

【2022年1月】   本サイト管理人、twitterにてDMやメールなどで、トランス問題に関心の高い
             アンチフェミ等のアカウントに連絡を入れ、本サイト(ich klage an)や雲水ブログの宣教を行う。
             しかし、無反応や塩反応ばかりで成果を得られず。

【2022年1月24日】ich klage an(本サイト)及び雲水ブログの宣伝アカウント(@unsui456)をtwitterに開設。
            固定ツイートで本サイトの宣伝。通常ツイートで雲水ブログの宣伝を行う。

【2022年2月24日】ロシアがウクライナ侵攻を開始

【2022年2月28日】本サイトのtwitter(うんすい@unsui456)がプチ炎上。
しかしバズりが浅く、届いて欲しかった男女論界隈やアンチフェミ界隈には届かずTERFや一部当事者の内輪でひっそりバズるに留まる。              炎上したツイートや、手術要件の危険性を訴えるツイートのスクショをMTF05のまとめの部分に掲載。                 「女性専用スペースを守る会」と「表現の自由を守る会」を対比した茶化し画像も同じ箇所に追加

【2022年3月29日】新作ガンダム「水星の魔女」が発表
             後日判明した主人公の容姿がポリコレだと一部オタクから叩かれる

【20220619】新作ガンダム発表!⇒バカ「黒人がーポリコレがー」

【2022年5月6日】TERFの本スレと化していた、5chの性同一性障害本スレを、本サイト管理人が乗っ取る
テンプレを本サイトICH KLAGE ANや雲水ブログや関連リンクで固める。以後、テンプレ編集合戦になるも本サイト側がほぼ制圧。
ただしスレ住人には効果が無く、説得を断念。

【GID】性同一性障害 60
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/jinsei/1651793250

【2022年7月8日】安倍晋三元総理が銃撃され死亡
              その前日の7日に、遊戯王の原作者の高橋和希氏が海難事故で亡くなり、2日連続での訃報。

【2022年8月25日】タレントのryuchellが離婚を電撃発表。女性化をカミングアウト
         それまでフェミニストからの支持を浴びていたのが一転、バッシングと誹謗中傷の嵐になる。

【2022年9月8日】英国 エリザベス2世が崩御  

【2022年10月29日】ソウル梨泰院雑踏事故 158人が死亡

【2022年11月29日】 GID学会の元会長、山本蘭が逝去

【2022年12月7日】最高裁でGID特例法の「手術要件」の違憲審査が開始

雲水ブログが発見されないまま、トランス問題が最終局面に突入してしまう・・・


【2022終了。雲水ブログ、バズらず】
トランス問題の発生から3年経過しても、いまだに雲水ブログや本サイトは発見されず。
そして
手術要件の違憲審査という、本来の予測では「雲水ブログの発見→トランス問題発生→手術要件の撤廃」という、一番最後のイベントだと想定していたものが、早くもはじまってしまいました。2010年代に3サイトがバズっていたら、今頃とっくに「マスクを堂々と外そう」「子供の声は騒音じゃない」という意見と同じ位に「男女混浴くらい堂々とするべき」という世論が形成されてたと思いますが、現状では、フェミニストはもとよりアンチフェミニストや中立派や世間の人達まで「女性専用スペースをトランスから守れ!」という意見でほぼ一色で、まったく受け入れる態勢ができてません。この状態で裁判に勝てるのでしょうか?勝てたとしても世論が追いついていませんので厳しい事になります。


2023年/令和5年 トランス問題(4年目)最終決戦-手術要件の違憲審査


【2023年3月5日】 サイドメニューのタイトルを変更
ホームボタンは無意味なので削除。「性転換に走るオタクたち」「腐女子たちの生殖拒否」をそれぞれ
「MTF(♂→♀)の実像」「FTM(♀→♂)の実像」に変更。「フェミニズムという病」を「フェミニズムと男性化」に
「リンク」を「備考」に変更。「GIDは大人になれない病」を「性転換医療について」に。

本サイト公開時の2018年当初は「トランス問題が日本で起きる気配が全くなかった」ので「性転換に走るオタクたち」といった
扇情的なサブタイトルにしていたものの、2023年の現在はトランス問題の気配すらなかった2010年代が嘘の様に
連日トランス関連の話題でネットが燃え上がっているので、
もはや本サイトがこの上でさらに煽る必要性がない、との判断から。

【2023年3月6日】女優の橋本愛が「トランス女性は元の性別のトイレ風呂を使うべき」とインスタに投稿 
          LGBT団体など一部から差別だと声があがるもネット中で大絶賛される

【2023年5月8日】 コロナ禍収束

新型コロナウイルス感染症が2類感染症から5類感染症に移行される。
法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、街には人の往来が戻る。また感染対策は
個人の判断に委ねられる事になり
3月13日の時点から外出時のマスク着用は任意になる。

コロナ禍は収束したものの、コロナ禍と同時に始まったトランス問題は収束の目途が立たず。
トランス当事者のトイレや公衆浴場の自粛はまだまだ続く事に。
コロナ禍前までトランス当事者は普通にトイレや風呂を使ってて30年以上誰も気にしてなかったのに・・・

【2023年6月10日】大ブーイングの中、LGBT法案可決

【2023年7月16日】タレントのryuchellが自殺

【2023年7月24日】TwitterがXに改名。アイコンが変更される
           前年2022年10月にtwitter社を買収していたイーロンマスクが
           twitterの改革を断行。Xへの改名およびデザイン変更については概ね不評。

【2023年10月22日】最高裁における手術要件違憲審議、判決3日前
           新宿で反LGBT(TERF)による"手術要件の撤廃に反対"デモが行われる
           同時にLGBT団体による"手術要件を撤廃すべき"というカウンターも出現し、衝突

反LGBT側(TERF) が「子供へのトランス医療に反対します」というスローガンを掲げており
一見そちらに理がある様に見えますが、子供をトランス医療に誘導しているのが特例法の手術要件であり
LGBT団体側がその手術要件を撤廃しようとしているのに対して、
女性専用スペースの為にその手術要件を維持しよう
とデモをしているのが反LGBT側です。
つまり、子供をトランス医療に追い込んでる側が「子供へのトランス医療に反対」
というスローガンを掲げている
非常にグロテスクな光景です。「反LGBT側(TERF)が、子供を手術から守る側なんだ」と
世間の人達やネット住民、保守寄りの産経ニュースなどは騙されました。

反LGBT(TERF)の人達は性転換手術をロボトミーに例えて『自分たちこそ歴史の正しい側に立っている
というアピールをしましたが、実際に「女性スペースを削ってでもロボトミーの強制はやめよう」と運動したのはLGBT側で

『女性の安全のために、ロボトミーを中止しないで!』という史上まれに見る危険な運動
反LGBT(TERF)が展開しました。

【2023年10月25日】 「性同一性障害のための特例法」における手術要件

          全会一致で  『 違 憲 判 決 

20年間放置されていた「子供に性転換手術を強要する法律」に反対するLGBT団体が勝訴

女性専用スペースの安全のために、その法律の維持を訴える反LGBT団体(フェミニスト・TERF)が敗訴

という形になったものの、世間の人達は「LGBT団体が子供を性転換させて、反LGBTがそれに反対する」という

アメリカの逆のニュースばかりを見ているので、判決を真逆に誤読

この判決および、裁判官に対して大ブーイングが発生

判決を支持する少数意見

少数意見に対するレスポンス

【今回の判決を支持する少数意見(とその意見に対するレスポンス

・(追記)今回の判決が影響し、翌年2024年の、では、が超える。

トランス問題。4年間あったのにも関わらず

年寄りGIDスレ、雲水ブログ、ICH KLAGE AN(本サイト)

の原点の3サイトは結局、最初から最後まで発見されないまま終了してしまう。

(これだけの大騒ぎなのに、どうして雲水ブログや本サイトは名前すら一度も出ずにスルーされてしまった?)

(検索エンジンの劣化?世間の人達の検索能力や読解力の問題?)

本サイト管理人小山晃弘に接触

LGBT本キャンセル

【2023終了。雲水ブログ、バズらず】

なんと、世論の猛反発を跳ね返して、違憲判決を勝ち取ってしまいました。これはLGBT団体の人達の明確な成果です。FTM限定で、肝心のMTFの手術要件が撤廃された訳ではないので、まだ少しだけ続きます。とりあえず「ノーマルエンディング」といった所でしょうか。

アンチフェミの人達、トランス問題で結局最後までチン騎士ムーブをしっぱなしでしたね。トランス問題がここまで長引いてるのって、アンチフェミの人達が全然本サイトや雲水ブログを読んでくれないから、フェミニストは依然からトランス問題がはじまってすぐに本サイトのお問い合わせフォームに感想をくれたり、Xの@unsui456にリプ送ってくれたりしてるんですけど、アンチフェミの人達は鈍感すぎ&長文読まなさすぎだと。

いつまでも雲水ブログを隠そうとする意地悪な女(フェミ)と、いつまでも雲水ブログに気づかない/読まない鈍感な男(アンチフェミ)


2024年/令和6年 トランス問題、5年目


【2024年1月1日】能登半島震災

【2024年1月20日】パルワールド大ヒット

【2024年3月1日】鳥山明死去

【2024年7月3日】新紙幣

【2024年7月11日】MtF許可

【2024年9月】牛角騒動 ~男性差別反対&男女平等ブームが発生~

【2024年9月19】任天堂パルワールドを提訴

【2024年9月19日】大谷50-50

【2024年10月1日】石破総理

【2024年10月27日】与党過半数割れ

【2024終了。雲水ブログ、バズらず】

雲水ブログら3サイトが見つからないまま、2020年代が半分終わってしまいました。

トランス問題がはじまって5年も経っているのに、いまだに雲水ブログや本サイトに誰も気が付かない、というのがとても信じられません。インターネットが普及する前の世の中みたい。検索能力が低い?長文読解力が低い?単純に知能とか認知能力の問題?どうなってるの??

世間の人達は2020年にゼロからトランス議論をはじめてしまいましたが、結局5年間議論をして、2007年の年寄りGIDのスレッドや2010年の雲水ブログの情報に匹敵する様な情報は全く出てきません。世間の何も知らない人達がどれだけ議論しても、おそらく雲水ブログレベルには全然到達しないと思いますので、やはりトランス問題って雲水ブログが発見されない限り解決しないのではないかと思います。それともこのまま膠着状態のまま風化するのでしょうか。


日本のトランス問題って、トランス問題じゃなくて「雲水ブログ誰も読めない問題」

アメリカのトランス問題が上陸するより先に雲水ブログがバズっていれば

歴史が変わってしまいましたね。


2025年/令和7年 トランス問題、6年目